ESGマネージメント・グループは、
E(環境重視)・S(社会貢献)・G(透明性のあるガバナンス)をミッションに掲げた、
企業努力を継続して参ります。
令和2年3月23日
メッドトラストESG株式会社は全世界的に現在高リスク国へのすべての旅行を原則禁止し、例外的に安全、法律順守、緊急の修理修繕および重要な顧客サービスに不可欠な事項に限定しています。
感染予防に関する政府の最新のガイダンスに従い、必要に応じて社員がそれぞれに自己隔離し、医療援助を求める時期を確認しています。
私たちは、COVID-19患者の治療から生じる臨床廃棄物の安全で法律順守された管理と処分の手順を確立しています。
環境、安全、健康、およびリーダーシップのチームは、定期的に組織と連絡を取り、職場と家庭の両方の予防措置に関するガイダンスを提供しています。
現在、上記の注意事項を考慮して、すべてのお客さまにサービスを提供し続けます。当社の規制および安全チームはCOVID-19の発生を継続的に監視しており、状況が変化した場合は必要に応じて慣行を調整します。
この度の新型コロナウイルスに関連し、環境省より通知(一部抜粋)「廃棄物処理事業は、国民の生活を維持するために不可欠なサービスの一つであり、我が 国において、新型コロナウイルスが流行した場合においても、安全かつ安定的に廃棄物の 適正処理を行うとともに、その事業を継続することが求められます。 このような状況を踏まえ、「新型コロナウイルス感染症に係る廃棄物対策について取りまとめた資料」において示している廃棄物処理事業者等が取るべき措置等の内容に準拠し、安全かつ安定的に廃棄物の 適正処理が行われるよう、貴職におかれても指導監督始め必要な措置の実施に努めるとともに、貴管下廃棄物処理業者、関連医療関係機関等及び貴管下市町村に対し、周知徹底を お願いします。」
これに伴い、感染性廃棄物の排出に関して、下記の手順で排出されるよう、ご協力をお願い申し上げます。
記
(1)コロナウイルス感染物の疑いがある感染性廃棄物は、堅牢なポリ容器に入れる。
(2)ポリ容器外周を消毒する。(消毒については、ガイドライン参照)
(3)コロナウイルス感染廃棄物と記載し、容器に添付表示する。
(4)収集運搬時の容器破損等の2次感染防止の為、ポリ袋に容器を入れて密閉する。
以上
弊社は、ガイドラインを遵守し、適正な収集運搬・処分に努めますが、状況に応じて都度ご相談させていただきます。
また、遵守頂けない場合に於いては、回収を留保させていただく事もございます。諸般の事情を鑑みご理解とご協力をお願い申し上げます。
メッドトラストESG株式会社の安全チームは、新規コロナウイルス2019-nCoVの発生、特にウイルスに感染した患者の治療中に発生する医療廃棄物の適切な管理に関連する感染管理の進展を注意深く監視しています。
世界保健機関(WHO)の緊急委員会は、1月31日未明(日本時間)、中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」には該当すると発表しました。このような状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症は、感染症法に基づく「指定感染症」に指定され、また、検疫法に基づく「検疫感染症」に指定されました。現在、新規コロナウイルスからの医療廃棄物の処理に固有の新しい規制は作成されていません。
メッドトラストESG株式会社は、2019-CoVで汚染された廃棄物の管理に関連するリスクを軽減するために、医療機関の皆さまからの問い合わせに回答し、その適切な手順をお知らせしております。ご不明・ご不安な点がございましたら、どうぞご遠慮なく弊社に連絡ください。
メッドトラストESG株式会社は、ISO14001に基づく環境マネジメントシステムに取り組み、地域環境を視野に置きながら社会全般の人々から安心して仕事を任せていただけるよう、環境方針を定めています。
また、信頼と安全の収集運搬の他に、条例や法改正による廃棄物処理方法の変更など、迅速、正確な情報提供を実現しております。
取扱い廃棄物 |
・ 注射針 ・ メス ・ ガラス製器材(試験管、シャーレ、アンプル、バイアル等) ・ ピンセット ・ 注射器 ・ カテーテル類 ・ 透析等回路 ・ 輸血点滴セット ・ 手袋 ・ 血液バッグ ・ ガーゼ ・ 脱脂綿 ・ 紙おむつ ・ レントゲン現像廃液 ・ レントゲン定着廃液 ・ 廃油 ・ カルテ ・ レントゲンフィルム ・ 磁気テープ ・ 心電図・ レセプト ・ 請求書 ・ 医療用機械 ・ ベッド ・ 車イス ・ 床頭台 ・ ポータブルトイレ ・ 松葉杖 など 医療系産業廃棄物は感染症の汚染源となる可能性があるため、分別を適切に行い処理する必要があります。 感染性廃棄物として処理するのか、非感染性廃棄物として処理するのか医療現場によって状況が違うため、判断が難しい場合もあります。どう処理したらいいのかわからないなど、お困りの際はお気軽にご相談ください。 |
おかげさまで昨年度、重大事故ゼロでした。
人身事故 0件 : 飛散流出事故 0件 目標達成
(2023年6月1日~2024年5月31日)
メッドトラストESG株式会社
〒322-0026 栃木県鹿沼市茂呂659-19
メッドトラストESG株式会社は、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、個人情報の適切な保護と利用に関する取組方針を制定する。
当社は、個人情報の適切な保護と利用に関し、関連法令を遵守し、お客さまの個人情報の適切な保護に努めるとともに、当社における個人情報保護の管理体制およびその取組みについて、定期的に見直しを行い継続的な改善に努めます。
当社は、お客さまの個人情報について、法で定める場合等を除き、その利用目的の必要な範囲内において利用いたします。
当社では、利用目的の必要な範囲で、適正かつ適法な手段により、お客さまの個人情報を取得いたします。
当社は、法に定める場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく、お客さまの個人情報を第三者に提供することはいたしません。
当社は、お客さまの個人情報に関し、情報の紛失・改ざんおよび漏えい等の防止のため、適切な安全管理措置を実施いたします。
また、お客さまの個人情報を取扱う全ての社員に対し、個人情報保護の重要性についての教育を行うとともに、お客さまの個人情報を含む業務を委託する場合には、委託先について適切に監督いたします。
2021年9月1日
メッドトラストESG株式会社
代表取締役社長 小原 隆史